出張で鳥取県に行ってきたので、今回はその話をしたいと思います。MBFFノミネート作品のレビュー編の続きは、来週から更新します!📝
パークの立ち上げ(約4年前)から取材していた BIG MOUNTAIN ROOMS🏔は、鳥取県日野郡江府町あの奥大山の水の産地に存在するBMXパークなのです。
BIG MOUNTAIN ROOMSを知らなかった人は過去のインタビュー記事をチェック。昨年開催したバーンスロージャムの開催場所でもあります。
今回の出張は、今年のイベント企画や新しいプロジェクトの打ち合わせと、パークオーナーである富永勇太くんの撮影。イベントじゃないタイミングで来るのは初めてだったから、奥大山の大自然を堪能しつつミッションをこなしていきました。
BIG MOUNTAIN ROOMSを中心として、様々なことを並行して進めているんですが、この数日間は役場や地元企業の方も交えつつ、勇太くんとひたすらBMXの未来について考えていました。ここでできそうなこと、この先実現したいこと、次はこんなことできたら最高だな!って感じで。 次世代のBMXライダーのネクストキャリアを作ることも視野に入れて、色んなことにトライしています。
それは自分達の信念として、言うまでもなく当たり前の動きなんですけども。 じゃあ取材した4年前からその視点はあったのか?と聞かれたら全くなかったと思います。
BIG MOUNTAIN ROOMSを中心として、できることを少しずつ増やしてきて、この町にBMXカルチャーを受け入れてもらえたり、協力してくれる人が増えたり。去年はアメリカからアーロン・ロスを招待することだって出来たんだし。積み重ねが自分達の自信と実績になって、また次の新しい動きを出来るようになってることを実感できた出張ツアーとなりました。
MBとして取材するまでは、勇太くんとほとんど面識がなかったんですけど、廃校をパークにしようと動いている情報だけは知っていて。たまたま東京に来てた勇太くんに取材したいとDMして4年前に収録した放送がこちらです↓
まだ聞いたことない方は、聞いてみてください。この頃の気持ちを忘れず、僕たちは挑戦し続けます🏔