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MBFFノミネート作品の感想”HIGA BROS”

新人スタッフを迎えて、再スタートしたMBスタッフブログ
自分(白石大輔)は、月曜を担当していきますのでどうぞよろしくお願い致します🤲

日々のこと、イマ考えていることなど、ざっくばらんに書く予定ですが、今回はMOTO文化映画祭について。


MOTO文化映画祭は、全国各地より応募されたBMX映像作品を10本選出し、映画館にて上映するビデオコンテストです。
ベストビデオ賞やクリエイティブ賞などの授賞式を行うBMXの映像祭典でもあります。

国内、海外を合わせた21名のMBFF公式審査員(インスタグラムにて公開)が全ての応募映像を視聴し投票。その総投票数をベースにノミネート作品は選出されてます。得票数の上位10本が映画館にて上映される仕組みなのです。
※今年からフラットランド部門がスタートしますのでの審査員の増員予定です

時折、審査方法について勘違いされてる方がいらっしゃいますので、あえて何度もお伝えしますが、MOTO文化映画祭での審査に関してMBスタッフである僕とペギーは、一切審査に関わっておりません。審査員の投票数をベースにノミネート作品を決定しております。

僕は、MOTO文化映画祭の審査員ではないので、いちBMXライダーとして、BMXの映像が大好きなファン的目線で昨年のノミネート作品の感想を書いていこうと思います。

今週は、見事BEST VIDEO OF THE YEAR&BEST CLIP OF THE YEARダブル受賞したHIGA BROSから↓

この映像のメインを飾るSHOTA HIGARYUTARO HIGAは、同じ性を持つ実の従兄弟なのです。

沖縄出身であることにプライドを込めた”RYUKYU MIND”というタイトルと、印象的なサムネイルは、同じ環境で幼少期からBMXと共に成長してきた2人の軌跡を伝えたい、そんなメッセージが込められているように感じました。

もう一つの視点としては、可愛い幼少期の2人のサムネイルを設定し、視聴者を油断させておいて蓋を開けるとハンマー級のトリックを叩き込んでるみたいな。ギャップ萌えを最大限に活かした戦略をとったとも考えられます。

編集は、香港ローカルSHOCKERのフィルマーBOBが担当し、この映像の撮影のために何度も香港から来日していたとか。映画祭当日も香港から来てくれていて、BEST VIDEOとBEST CLIPのダブル受賞をお土産に香港へと帰っていきました。フィルマーとして最高に気持ちの良い1日だったでしょう。(BOBは写真の一番左)。

内容に関しては、2人ともBMXの撮影慣れというか映像を作り慣れているだけあってパートとして素晴らしいバランスだと思いました。
1本の映像作品として似たようなライディング映像を繰り返さないように、スポット選びやトリックチョイスをしっかり考えられていますし、時折見せる小技系の動きとか、見ていて気持ちのよいルーティンをさらっと入れるところからもBMXライダーとしてのスキルの幅というか、ストリートライダーとしてのセンスの高さを感じました。

ひとつひとつのトリックの難易度やクオリティはもちろん大事なのですが、その順番や強弱を作ることで、観ている側を引き込む工夫がなされていると思います。

そして最後は、文句なしのハンマートリックを見せつけるセオリー通りの完璧な映像構成!HIGA BROSの本気エディットが生まれたことに今も感動しています。

映像のエンダーを飾るShotaのTOOTH HANGERは映画祭当日も一番会場を沸かしていましたので、文句なしのBEST CLIP OF THE YEARでしょう🏆実際のところMBFFの審査員21名中、19名がBEST CLIPとしてこのTOOTH HANGERに投票していました。

裏話としては、スラム時に股間を強打して金タ○の袋が破けてしまい、血まみれ&金タ○開放状態でこのTOOTH HANGERをメイクしていたとかしてないとか…?
真相は本人に確かめてみてください🔨

来週は、2023年のCREATIVE VIDEO OF THE YEARを獲得したNSS-BONをお届けしたいと思います。


MOTO文化映画祭2024の募集締め切りは9月20日となります
7月よりエントリー受付開始予定!

皆さんのご応募を楽しみにしています。詳細はこちら

昨年のエントリー映像一覧はこちらから視聴できます



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