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台湾ツアー中に考えた「本質的なカッコよさ」とは?

お疲れ様です!Dです。
無事にMOTO-TOUR台湾編が終了し、日本へ戻ってまいりました。
今回は13歳以下限定のツアーということで、引率する身として問題なく現地までつくのか?!(パスポート無くしたりしないかなあとかw)などいろんな心配はあったのですが、無事に台湾に到着!

したのですが、ツアーガイドの竜太郎が到着してすぐに空港で財布を紛失するという珍事件が発生。奇跡的に警察署に届いていたので、まずは台湾警察署へと向かう順調な滑り出しでスタートしました。

そこからの6日間は、本当にたくさんのドラマがあってここではお伝えしきれませんので、MOTO-TOUR台湾編のDVD&雑誌をお楽しみに!現地のツアーガイドと招待ライダーの熱量が高すぎだったので、フィルマーの自分は体壊れるかと思いました….(笑)

撮影の様子やスポットの写真はあえてほとんど情報を公開していないのですが、期待以上のものをお届けできるかと思います。改めてMOTO-TOURの支援者様に感謝を伝えたいです🙇‍♂️

このツアー中は招待ライダーにとってもとても刺激的なものになったことは間違いないのですが、この企画を考案し、ツアーガイドとして参加した僕や竜太郎にとっても成長できる旅だったと思います。

招待ライダーには旅を楽しんでBMXの魅力を知ってもらいたいのはもちろんですが、カッコイイBMXライダーになって欲しいし目指して欲しいという気持ちがあります。じゃあ、そのカッコ良さってなんだろうとか、そう感じるライダーにあるものってなんだろう、それをどう伝えればいいんだろう?と自分も竜太郎も改めて考え直すきっかけになりました。

自分たちとしてもBMXライダーとして大事な部分は間違いなくこれだよねってのをお互いに再確認できた旅だったと思います。ツアー中、それについて深く話したわけじゃないけど竜太郎も同じように思っているはずw

そういう人間的な部分もさらけ出した作品になると思っていますので、是非このドラマを見て欲しいです!

台湾から戻ったばかりですが、明日からDAISEN JAMのため鳥取へと向かいます🚌