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[HIKKEN VIDEO] “YO KYODAI”|MOTO-BUNKA【日本語版】

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ENGLISH TEXT HERE

オーストラリアから遊びにきてたKyle・Brayden・Dylanたちと、日本のヤングたちのミックスビデオが公開!

せわしなくオーバーツーリズムと騒がれる日本のこのごろ。

たしかに色々な問題はあるが、ぼくらのBMXコミュニティからすればやはり、海外からライダーが遊びにきてくれるのはとてもうれしいことだ。

最近もオーストラリアからKyle (@kylston)・Brayden (@braydenmcpharlin)・Dylan (@dylanbigmoney)が遊びにきてくれていて、東京・名古屋・大阪などでローカルライダーたちと楽しんでいたもよう。とくに東京近辺のヤングたちとのあいだには熱い絆がうまれたそうだ。

映像のタイトルは、今回の旅で最初に覚えたフレーズの一つらしい、「YO KYODAI」。
読んでそのまま、「よう兄弟」。

BMXで存分に日本を楽しんでくれたことが伝わってくる映像だが、どうやらBMX以外も相当楽しんでいたようだ。

そんな彼らの旅の思い出を軽く聞いてみたので、映像の後でも先でも、読んでくれい。


映像のタイトルの由来は?

「Yo Kyodai」は仲良い友達とか兄弟のように思ってる相手に使う日本語のフレーズで、英語で言うところの “Yo brother” 的な感じかな?今回の旅で最初に覚えたフレーズだよ(笑)

クルーの名前はあるの?

特定のクルーがあるわけではないかな。というのも、Dylan、Brayden、そして俺(Kyle)はそれぞれオーストラリアの違う地域に住んでて、飛行機で数時間、車だと何十時間も離れてるんだよね。でも仲はすごく良くて、できる限り会うようにしてる。そんな俺らをサポートしてくれるクルーやBMXショップ、そしてオーストラリアのBMXシーン全体に感謝!
Local BMX shop, Lux BMX, BMX International, Eclat, Federal, The Hambone Chronicles, そして Ween Crew にも Shoutout!

日本は全体的にどうだった?オーストラリアから来るのは(お金的にも距離的にも)大変?

日本はまじで最高。Dylanと俺は4週間一緒に旅してたんだけど、めちゃくちゃ良い時間だったね。俺はニューカッスルからブリスベンまで車で行って Dylan と合流して、そこから東京まで9時間くらいのフライト。Brayden は彼女と日本をキャンピングカーで旅してて、そのあいだに何度か合流して一緒に乗った感じ。お金的にも全然問題なかったと思う。オーストラリアと比べたら、食べ物、飲み物、宿泊費までかなり安かったし。俺らはコンビニ飯とかローカルのお店とか、節約しまくりの旅だったけど、まぁ贅沢してたらかなり高くつく旅にもなるとは思う(笑)

東京、名古屋、大阪の中で、一番楽しく乗れたのは?

どの街も、それぞれに違う良さがあったね。
東京はライダーにたくさん会えたし、RODIに行けたのは本当最高。でもストリートで乗るには通行人も警備員も多くて、スポット探しはかなり難しかったかな。
大阪ではほとんど誰とも会ってなくて、バリ島出身のフラットランドライダーの Zimmi と1日会ったくらいで、あとは Dylan と2人でぶらぶらスポット探しして、基本はのんびりしてたかな(笑)そのあと X-Games を観に行ったりもして。
最後に名古屋。名古屋がいちばん好きかも!4日間くらいしかいられなかったけど、ローカルと一緒に良いスポットでたくさん乗れて、Rehito がいろいろ案内してくれたり、1972年から続く伝説のBMXショップ・マツイサイクルにも連れていってもらった。富士山みたいな形のバンク(火山みたいなやつ)が街中のあちこちにあって、あれがめちゃくちゃ楽しかった(笑)あんなスポット見たのは初めてだったな。

最初のクリップのフェンス越えレールライド、まじヤバい!(笑)

でしょ…(笑) Brayden はマジでヤバいよ。Natsuki(Tani) が良い写真を撮りたいみたいだったから、あといくつかトリックを試すために、結局あれ7〜8回くらいやってたんだよね。スポットに関しては、日本の方がユニークで楽しい場所が多いと思う。バンク系スポットとか、遊び心のあるデザインの広場とか。ただ、セキュリティはオーストラリアよりずっと厳しいね。スポットを“見てるだけ”で、怒鳴りながら追い返されることもあったよ(笑)ある時なんて、RODI の近くをクルージングしてて、歩道のわきにあるボロいフラットレールを軽く触ってただけなのに、犬の散歩中のおばちゃんがブチギレて警察呼んだりとか(笑)

それはひどいね(笑)
日本のBMXシーン、特にキッズ達はどうだった?

ひとことで、最高。若いライダーたちと会えてめちゃくちゃ楽しかった。みんながシーンに大切にされてて、支えられている感じがすごく伝わってきた。フラット、ストリート、パーク、何でも、出会った人みんな最高だったね。

旅のなかで面白かったり忘れられないなって瞬間は?

東京の最初の週、Dylan と川崎まで乗りに行ったんだけど、1日の終わりに喉が渇きすぎて…。そこで見つけたのが “海賊がテーマの謎のバー”。なんてったって、普通のマンションの一室でやってるんだからね(笑)オーストラリアでは家でバー営業なんて絶対無理だからめっちゃ驚いたけど、なんかおもろそ~と思って即入店。店のなかは昔のアーケードゲームとかRCカーのコースとか、水槽などでいっぱい。オーナー夫婦とはビール飲みながらジェスチャーとGoogle翻訳で会話して、チャリの動画みせたら「息子がBMX好きだから、もしかしたらあなたたちのこと知ってるかも?」って言ってて。それで、電話したら息子くんがすぐ店に来てもう大喜び。俺らべつに有名でもなんでもないのに、DIG BMX をやってる人たちだと思われたっぽい(笑)気づいたらもう夜中で、電車乗ろうとしたらとっくに終電のがしてた・・・。結局、酔っ払いながら東京まで20km以上自走して帰ったよ、有名人になった気分でね(笑)もうひとつは X-Games の夜。Brayden の彼女が朝4時ごろに Airbnb の部屋で、Dylan に向かっていきなり消火器をぶっ放して、部屋中がピンクの粉まみれになったときかな!(笑)

日本のいちばん好きな要素は?

人だね。みんなユーモアがあって、まわりの人に対して愛とかサポートを惜しまないところ。お互いを高め合う文化が本当に素敵だと思ったよ。これだけ才能あるライダーが日本から生まれる理由がよく分かったって感じ。


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