いつも通り過去の映像を漁っていた、ペグです。ペギーです。
今では長編映像がそもそも少なくなった時代ですが、トレーラー、所謂「予告編」ってすごくテンション上がりませんか?
あの発売・公開までのワクワク感ってすごく好き。もうトレーラーがメインでもいい!でもやっぱり観たい本編。
ということで、超個人的トレーラーベスト5、開始!
まずは第5位!
WEB映像の時代を築いたFEDERALの「Cologne」ツアーのトレーラー。YouTubeやVimeoでの映像発信が爆発的に流行り始めた時期のこの予告編には新時代を感じたものです。
第4位は日本から「BORED DVD」の予告編。
新宿色全開のダークなトレーラーにドキドキしたものです。
第3位は「Brighton Ain’t Ready!」イギリスの代理店、SEVENTIESが企画した映像プロジェクト。6ヶ月の間、イギリスのBrightonのみで36名のライダーが撮影したという夢の企画。とにかくメンツが豪華!どんな映像なのか想像も付かない感じも好きでした。ちなみに撮影・編集者のEdd Allenは第5位となったFEDERALの「Cologne」も手掛けてた人物。当時最先端だったFEDERALのビデオはほぼこのお方による作品です。
第2位はMUTINYの「Let’s Get Mystical」
巨匠、Joe Simonが撮影編集を行った、おそらくBMX界で初めて4K映像を取り入れたDVDです。Blu-rayでの発売もあり、映画みたいに綺麗な映像に感動した作品です。
そして、第1位はすごく悩むけどやっぱりこれかなー。前作「Can I Eat?」から2、3年待ち望んだANIMALのDVD「All Day」のトレーラー。発売までに何回観たことか。普通に病気。
トレーラーって観る側はもちろん、実は作り手も一番楽しい作業であったり。フィルマー・エディターならわかってくれるはず!