「SHOUT OUT! UNDER – 25」こちらは25歳以下限定でバトンを回していく新しい形の”RIDERS COLUMN”。自己紹介、チャリ以外の話、将来の野望、なんでも。若者の声よ届け!!
第1回目は、先日のHINEKURE JAMで見事ベストライダーに選出された名古屋県のKAZUMA NAGAYA A.K.A 妖精からコラムスタート。
初めまして!長谷(ナガヤ) a.k.a. 妖精 と申します!21歳です!この企画の第一回を担当されました!出身は愛知県の蒲郡という田舎の方で電車でBMXを輪行して名古屋へ遊びに行っています!他の趣味はゲームとアニメという中々インドアな趣味をしてます(笑)
なぜBMXを始めたのかといえば昔のdave mirraやmatt hoffmanのゲームを保育園の頃やっていた事を中学生の時に思い出してyoutubeで動画を見て、モテるんじゃね?と思い始めました!(結局モテませんでした…)
名古屋のNSSというBMXクルーに撮影してもらい、ヘルハウスに泊まらせて頂いたり、一緒にどこかトリップ行ったりと色々コウスケくんにお邪魔しつつやらせてもらってます!僕はBMXを中学の頃に始めて3年くらい豊橋のカモメスケートパークや小牧ACパークに父と一緒に行きました。その時BMXライダーは僕一人で遠い小牧まで行かないと会えないし、父も「近くの豊橋でいい」と言われ贅沢は言えないな、と思いました。
高校に入って電車で名古屋にちょくちょく行っていたのですが、なんとバイクゲームのJAMがあり、名古屋のライダーとたくさん乗ってみたいと思い参加して、大地さんとお話できてからそこからローカルが広がった感じですかね〜。名古屋でJAMがたくさん開かれた時に「RYUICHI JAM」が一番印象に残った大会ですかね。初めてベストトリック賞をもらい、そこでフミトさんが「妖精」という名前をもらい今でも気に入って使ってます!NSSからJAMの様子が残っているので是非見てください〜(笑)
JAMに行くと、その場の雰囲気で100パー以上の力が出る時があるんですね。僕はライダーがたくさん居るだけでめちゃ嬉しくて、やらないようなトリックをやって、意外とできちゃうみたいなのがすごく成長した感じがして好きですね。電車でいつも1時間かけて蒲郡から名古屋まで移動して、大会も空港や新幹線を使って行っているのですが…僕は車の免許があっても運転ができません!ペーパーです(笑)なので今年の目標は運転に慣れるということにしましょう…
さて、中々コラムを書く機会がなくて苦戦しましたが、次のバトンを渡したいと思います。同い年の「オオタ レンくん」に渡して見ようかな〜と思います!