知ってる人は知っているあの人アノ話WHO KNOWS KNOW。MOTO-BUNKAによるライダー紹介企画。第6回目は、Animal Japan CrewのメンバーでありDARUMA STREETのボス、老松一瑛ことOSOMATSU。先日DOOMEDよりリリースされたBMXマガジン”SILENT“の表紙を飾ったのもこの御方。
Q1. 自己紹介をお願いします
老松一瑛 a.k.a おそまつ。年齢は26歳。富山県ローカルです。
Q2. 富山来たらなここに行け!オススメスポットは?
ToolateSports、深夜の県庁バンク、湊屋(居酒屋)、谷(Na2)の家
Q3. ライディング歴は?
12年ほど
Q4. BMXはどのように始めたの?
Loop Magazineやゲーム、自転車好きの友人の影響でBMXに興味はあったけど、中学生の自分に完成車は手が出ず、高校生になるまでBMXを手に入れることを諦めつつ、ママチャリでウイリーしたり、たまにリサイクルショップに売られてないか探す日々でした。そんなある日、荷台山積みに自転車積んだ軽トラが目の前を通り過ぎたんですよ、そしてその頂点にはズタボロのBMXが一台あったんです。気づいたら乗ってたママチャリをその場に投げ捨てて、走って軽トラを追いかけてました。それで、信号で止まった軽トラの運転手に頼み込んでそのズタボロBMXを貰えることになりました。タイヤも裂けてて、チェーンも錆びまくりで酷い状態だったけど、当時はこれでBMX乗れるってウキウキして帰ったのを覚えてます。そこからようやく、BMXに乗りまくる日々をスタートし始めました。
Q5. スポンサーは?
Animalbikes, Toolatesports, Anarkeys, Rodi connect, Tataskatepark
Q6. 影響を受けたライダー
Q7. Animalに入ったのはいつ頃?その時の心境も教えて
Animalに入ったのは2016年頃です。スケートパークが身近に無く、ストリートで乗ることが必然の環境で、スポットの見方や乗り方、セッティング等で最も影響を受けたのがAnimal bikesなんです。そんなAnimalの一員に誘って貰えた時は、とても光栄で嬉しかったです。その後、JAPANIMAL撮影の為、東京へと向かう新幹線の中でその重みを実感し始め、「浮かれて半端な乗り方をするのは失礼」と一人でピリついてました。
Q8. BMX初心者にオススメしたいビデオ。挙げるとすると?
Animal全部。あとBORED DIG 4 FIREとMOTO-BUNKA
DIG 4 FIRE from STRANGER on Vimeo.
Q9. Daruma streetとは?
ストリートライディングと公園の遊具をこよなく愛する集団。
Q10. おそまつにとって谷(Na2)ってどんな存在?
無茶苦茶な自分にも着いて来てくれたので、谷がBMX始めてなければ、今のDarumaは無かったですね。
Q11. 今一番行ってみたい場所
Animal Office。ラルフに会って、ありがとうと言いたい。
Q.12 おそまつにとってのライバルは?
名古屋のケン&リョウと竜太郎君は、同い年ってのもあって意識しますね。スキルも攻め方も昔からヤバイのでリスペクトしてます。
Q.13 Daruma streetからDVDが出るとか?そのへんも詳しく教えて
北陸地方、九州、関東関西などのスポット&ライダーが多数出演する内容を、DVD&フォトブックに収録してます。今年の発売と合わせて試写会も行いたいのですが、時期に関しては模索中なのでしばしお待ち下さい。
Q.14 最後に何かあれば
いつかベージュのフレーム乗ります。
Kazuei”OSOMATSU”Oimatsu Welcome to RODI from DARUMA STREET on Vimeo.